<北斗の拳>Vol.12
面白いねぇ、やっぱ最高だよ、<北斗の拳>
どの辺を借りたかってば、サウザーVSケンシロウ~ラオウVSトキ
このあたりです。
シュウが死んじゃうところからって言えばいいかしら。
だいたい、突っ込みどころ満載ですからね。
サウザーと闘ってるのを遠巻きから見てるラオウとトキのツーショットもうけるんですが、問題はそこじゃなく。
サウザーの体の謎をね、ケンシロウは知らないわけですよ。
で、ケンシロウが少しズタズタになったところで、トキが
「サウザーの体の秘密なら私が知っている…」
だったら最初から教えてやれよ!
と思うのですが。
まあ、男と男の闘いに口出しをしない、といった方針なんでしょうが、これ言いながら、トキはケンシロウに近づいていきますからね。
教える気まんまんですよ。
まあ、でも、そんなトキの幼いころといったら、エマさんに似てるんだよね。
アタシだけかもしれないですが。
可愛くて、切れたら一番怖い、みたいな。
良かったら、ご覧あそばし。
ラオウ VS トキは、はっきり言って、アタシのなかでベストバトルですから。
泣かせてくれます。
レイの死に様も相当泣かせてくれるけども、最後の相手がユダなので、ベストバトルといったら、なんか半減。
嫌いな言葉「癒し系」
出たよ、「癒し系」。水の音やらストリングスの旋律が美しいやら、やたら声の高い男の声で癒されるやら。
「人によりけり」だということをすっかり忘れ、癒されたふりをしてる人、いっぱいいるんじゃないかしら。
心理療法の一つで、「音楽療法」とやらがあります。もう、だいぶ定着してきましたね。
これ、皆さん、知らず知らずやってるんですよ。
悲しいときに、明るい曲を聴くとイライラする人、いるでしょう。
ワタクシもその一人です。
何が「未来は必ずくるよ。」だ!とかね。
だから、そんな時は思い切り、痛い音楽を聴きます。
すると、すーっと気持ちが楽になるんですよ。
怒りの代弁、世の中汚ぇと歌ってくれると、嬉しいんですよ。
これ、ある意味音楽療法。
自分に合った音楽を安定剤のように使う。
パンクだって、メタルだって、コアだって、その人が癒されるなら、立派な「癒し系」です。
だから、「ジャンル」って邪魔なものですね。
今日も今日とて。
大吟醸主将「みっちりランチ♪」
気持ち悪い。
どんなランチだ。
大吟醸主将「タイトルとりたい!」
おお、ミドル級ですかね。
シウバとやってほしいね。
大吟醸主将「100年のブログ!」
ごめん、それは無理だよ。
大吟醸主将はまたアクションを覚えたらしく。
クリックすると、めちゃくちゃ近づいてきました。
少し、むかつく。
メガネ。
そうそう、カウンタの話。これ設置してから、結構経つけど。
このカウンタ、かなりお気に入り。
だってメガネなんだもの。
ええ、ワタクシ、メガネフェチなんですよ。
本家でもフェチについては性癖というカテゴリ で、何度か語っております。
だから、たとえコンタクトでも、だてメガネをしていただけるとうれしい。
しかも、このメガネカウンタね、ワタクシの好きメガネに結構近いかたち。
できれば楕円がいいんだけども。
うむ、楕円のシルバーフレームが大好き。
で、よく、メガネフェチの話をすると、「あ、あたしは?」とか言うわからず屋さんがいますが、
同性のメガネなんざぁ、どうでもいい。
ビン底だろうが、黒縁だろうが、鼻メガネだろうが。
いや、鼻メガネだったら、さすがに反応するけど。
そんなわけで、ベニさんは変態ですよって話。
借りてきた
●<SAW>
●<地球で最後の二人>
●<ライヴ!君の席>(2回目)
●<北斗の拳 Vol.12>
うん。半額クーポンって便利だね。
とはいっても、君の席は相当面白い。
半額だったので、また借りてきたの。
買えよってか?
わかってる、わかってるんだけども。
ところで、NEWパソはDVDが見られるので、布団の中で見られる!と思ったのですが、PCって暑い。
すぐさま、ああああ!!ってなってしまいます。
ロフトにいるのがよくないのか。
なかなか快適というのは置くが深い。
溶ける。
溶けないよ、人間だもの(みつを)
さて。
寝てられないぐらいの暑さに気温上昇してまいりましたね。
今日は予定みっちり。
早く洗濯物が乾いてくれないと困るんだよなぁ。
こんなときに限って、洗濯物たまってるんだよね。
アレグリアの曲が頭から離れない。
【姑獲鳥の夏】京極夏彦
読んだのが2年前。
巷で面白い面白いと聞く京極さんの初読みでした。
来月、いよいよ映画が公開ということで、書いてみようかな。
いやー、驚いたね。
何がってば、
よく喋るなぁー、この男は。
と思ったわけよ。
冒頭の量子力学の話なんか、もう、「いつ終わるんだ…」と思ったもの。
いや、よくよく読むと相当面白いんですがね。
そして、衝撃の榎木津の登場シーン。
頭ん中では相当の美形ができあがりました。
映画では阿部寛だけど(落)
いや、誤解なきよう言っておきますが、阿部寛は好きです。
でも、榎さんじゃないよ…・。
まあでも、最後とかまったく読めなかったし、すげぇよ京極、と思いましたもん。
次の魍魎にて、本格的に嵌るわけなのですがね!
- 著者: 京極 夏彦
- タイトル: 姑獲鳥(うぶめ)の夏
JUDE【Electric Rainbow】
それにしてもハイスピードでリリースしてますねぇ、ベンジーは。
3月にシャーベッツ出たかと思うと、返す刀でJUDEのリリース。
で、今回のエレクトリックレインボー。
カッコいいねぇ。
ジャケも相当気に入ってます。
Ray-Menって書くと、どっかのヒップホップの人みたい。
でも「冷麺」なんだけどね。
いい曲です。
でも、前作が物凄かったから、少しパンチの効きが悪い感じが。
とはいえ、ロシアビリーとか必殺ソングは健在。
LIVEが楽しみです。
- アーティスト: JUDE
- タイトル: エレクトリック・レインボー
椿屋四重奏【春雨よ】
雨は雨でも春雨。
本当はTMGEでも考えたけど、ちょっと違うとこから、と思って椿屋さんたち。
これね、歌詞が月形半平太のような雰囲気(笑)
「参ろうか」って、相合傘してくれるのは嬉しいですね。
そんな武士みたいな人募集。
ちなみに、友達が傘を持ってないときあるじゃないですか。
で、アタシのがあるよ!って相合傘するんだけども。
アタシ、チビなんですよ。
頑張って傘に友達を入れようとするんだけど、なんせしんどい。
だって身長差20cmはツライよ!?
見兼ねた友達が「アタシ、傘持つよ」って言ってくれます。
ああ、神龍。
身長をください。
リリー・フランキー【ボロボロになった人へ】
この人の書くエッセイが大好きだ。たとえ下ネタでも清清しい。
特に【誰も知らない名言集】なんか、電車内で呼吸困難になるところだった。
で、満を持して(?)小説を書いたとのこと。
ずっと欲しかったのですが、なかなか機会に恵まれず、購入を見送っていたところ、やっと買いました。
- リリー・フランキー
- ボロボロになった人へ
感想としては、うーん…といったところ。
エッセイでいつも感じるあのパンチ力がなくって残念。
あまりにさくっと読めすぎてしまった。
でも、「死刑」の発想とか、結構好きでした。
印象に残ったのはこれぐらいかなぁ。